毎日の食事に困らないこと、もう少し広い家に住めること、病を治す薬があることなどであった。
その後、国の繁栄とともに、これらの条件が整ってくると新たな条件を探し出すことになり、それをマスメディアが煽り立てるようになる。
海外旅行へ出かける、グルメな食事をする、ブランド物の服を買うなどで、これらを満たせばそこに幸福が落ちているかのようにさせているから、情報化社会は怖いものがある。
幸福感というものは、物が語るのではなく心が語るものである。
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